八木のぶおさんよりいただいたコメント

モリダイラ楽器さんから届いた"Blue Midnight"のサンプル。
ブルースハープと同じリードプレート使用のプラスティックボディ。 オーバーブロー苦手なのですが、5、6番のオーバブロー、とてもやりやすい。
日本での限定発売らしい。

浅見安二郎さんよりいただいたコメント

ホーナーの新商品「ブルーミッドナイト」モニター用に1本届きました。名前もシャレています。オーバーブロー、ドローが吹きやすいかも知れません。10穴の「シ」はブローベンドでなかなか出しにくいのですがコントロールしやすかったです。

松田幸一さんよりいただいたコメント

一ヶ月前モリダイラ楽器さんからホーナーの新製品BLUE MIDNIGHTが送られて来た。無骨ないかにもドイツ製って感じ。吹き口も厚くて第一印象悪かった！笑。しかし、、、その後ツァーでロングインプレッションしたらこれが良かった。MSタイプのBLUES HARPリード使ってて、ボディーは櫛形でスケルトンの樹脂。音は粘りがあり太くレスポンスも良い。コストパフォーマンス良し。ツァーではグリーンのROCKETとレッドのGOLDEN MELODYも愛用している。

鈴木保さんよりいただいたコメント

お馴染み BLUES HARP と同じリードプレートを用いて、木製のボディから樹脂製のボディ（コーム）に換装されています。
木製ボディには独特の反応というのがあって、吹いても、吸っても絶妙に空気が漏れる感覚。
一方、樹脂製ボディは少ない息でも反応するように設計されていて、漏れなくリードに空気が送られて。
「だったら、樹脂製がイイじゃん」となるワケですが、現実はその通りでもなく。
樹脂製はガツンと息を入れると、詰まって鳴らなくなったり、リードに負荷がかかって最悪の場合、即オシャカ。
まぁ、そんなバカ吹きをするのもアッシくらいで稀ではありますが、木製の鳴りが好きという人が多いのも事実。
実際に吹いてみよう。
本機は樹脂製ですが、あの漏れるカンジがあって、素直な鳴りという印象。
１～10のホールが並ぶ箇所　上下吹き/吸いのリードプレートとボディの合わせ面のツラが下がっていて、空気が逃れるのかな。もっと、自分の口が形状を覚えて慣れると更にコントロールの効きが向上してくるはず。
BLUES HARPと同じサイズですから、手に収まるカンジも知らない機種ってカンジがしません。
リード/エレメントだけではなく、こういうのはなんだかチョット嬉しひ。
実は本機、以前にスポットで発売されて短いひと時、店頭に並んでいたんだけど、この度日本限定で再発売。
為替の関係で、HOHNER製品従来の機種の価格が驚くような金額になっている中、こういう対応はありがたい。
でっ、もちろんドイツ製。近頃出回っているMade in RPCではないのであしからず。
今回レビューしたのはKey=Cでした。
4月末からG A B♭ C D E F 各Keyがリリースされる予定だとか。
気になった人はチェックしてみて下さい。